境界とドイツ民法

日本の民法では土地境界の確定方法に関する規定がありません。

そこで日本の境界に関する訴訟などではドイツ民法920条を参考にして境界を確定する場合が多いようです。

ドイツ民法920条
「境界線がはっきりしていれば、そこを境界線とする。境界線がはっきりしないときは、占有状態による。占有状態がはっきりしないときは、争いのある部分を半々にする。
その結果が実情(土地の面積など)と一致しないときは実情を配慮して公平な方法で境界を定める。」

日本の民法でもはっきりした規定を設けてくれればいいのですが,なかなか難しいようです。